香りの力に迷っています

ある日、サロンでとてもよい化粧品をすすめられました。

今使っている化粧品がお気に入りなので、あまり乗り換える気持ちはなかったのですが、とりあえず試してみることにしました。

迷っている理由は、香りにあります。

これまでの化粧品の特徴の1つは香りがとてもよいことであり、私には「ローズの香りのオイルで目覚め、お花畑のような香りのクリームで癒されて眠る」という習慣があります。
しかし、優秀な新しい化粧品には、これさえあれば完璧な香りが全くありません。

というわけで、化粧品の香りにすっかり魅せられている私ですが、自分がなぜここまで香りにこだわるのか知りたくなってきました。

科学的に言うと、香りにはどんな力が証明されているのか、ちょっと調べてみました。

ここで取り上げるのは、植物の力が「ギュッ」と詰まっている花、葉や種などから抽出された天然成分の精油であり、科学的に作られた香りではありません。

この香りが鼻から脳に伝わると自律神経や免疫系に働きかけ、心を落ち着かせスッキリさせることに加え、女性ホルモンのバランスを調える力もあるようです。

さらに、高麗のめぐみみたいにお肌に直接働きかけることもできます。

ローズやオレンジフラワーなどの精油の香りを嗅ぐと脳から分泌されリンパや血液にのってお肌に運ばれるオキシトシンは、幹細胞が元気になるように働きかけます。

お肌の生まれ変わりをする幹細胞が元気になると、「若々しい素肌を保つことができる」というわけです。

「香りに癒される」というのは、「ただ気分が落ち着く」というイメージがありましたが、精油の香りにはお肌を若々しくする力もあったことがわかりました。

それにしても、化粧品を乗り換えるべきではないのか、それとも、香り以外の力を信じて乗り換えるべきなのか、香りの力を知ったことによってますます迷ってしまいました。